企業における実務スキル習得を目的とした実務スキル習得講座が6講座、業界理解向上講座が4講座、先端知識補完のための生命科学基礎講座(正規学生を対象とする授業科目と共通)が30講座あります。
なお、実務スキル習得講座は全て必須講座で、業界理解向上講座は4つの講座のうち1つを選択必修とします。生命科学基礎講座は選択科目とし、個々の受講生が希望するキャリアにあわせたカリキュラム編成を組めるように配慮されています。
研究活動のブランクを補うために、ラボでの実習を行います。
ラボ実習では本学生命科学部にある全16研究室のうちから1研究室を選択し、担当教員の指導の下で研究活動を行います。
受講生1名につき、1名のメンターがサポートにあたりますので、短期間で高い実験の経験を積むことを目指します。機器技術の習得や研究経験など、個々のニーズに応じた学習プログラムの構築を行います。
本カリキュラムにおけるインターンシップの位置づけは「座学講座で学んだ知識の実践」、「研究活動のブランクを埋める為のリカバリートレーニング」、「多様な業務経験によるキャリアの幅を広げる」という3点です。ご自身の希望に沿った形で、本学の共同研究先や本学OB・OGのネットワークを存分に活用し、バイオ系企業でのインターンシップを実施します。受入れ先企業は、創薬・環境・食品分野の研究開発型企業のほか、特許事務所や教育系企業も予定しており、受講者の方々の幅広いニーズに応えられるよう進めます。
受講者が自分の目指すキャリアに合ったカリキュラムが受講できるように、受講開始前に本学スタッフおよび専門のキャリアコンサルタントによる個別面談を行います。受講者のスキルと今後のキャリアについてのニーズを把握し、個人のスキルのたな卸しを行うことで、より効果的な学習効果を得られるようプログラムを作成します。
本カリキュラムが全て終了した時点で再度面接を行います。面接ではキャリアの再スタート先である企業、進学先についての選定についての助言、斡旋などを行い、受講者の再スタートをバックアップします。
文部科学省 社会人の学びなおしニーズ対応教育推進プロジェクト
出産・育児のため休職・退職した生命科学系研究者向けバイオキャリア講座