東京薬科大学
生命科学部 バイオキャリア講座開発室
担当:毎週木曜日/和田 毎週金曜日/奥田
住所:〒192-0392 東京八王子市堀之内1232-1
生命科学部 環境ゲノム学科 環境応答生物学研究室
TEL:0426-76-6722
または
042-676-6713
FAX:042676-6721
MAIL:info@toyakumanabinaoshi.net
MAIL:wada@toyaku.ac.jp
原則として受講者の希望を考慮し、柔軟に決定します。ラボ実習に関しては1日3時間、週1回を目安としています。インターンシップに関しては1日6時間、週3日、1ヶ月間を目安としています。
学力は問われません。受講資格は次のうち、いずれかの要件を満たす方となります。
(1)出産・育児等の理由により、休職中・退職した方で生命科学に関連する修士、博士課程を修了した方
(2)子育て中であって博士課程進学を検討している方
(3)学びなおしによるスキルアップにより、再就職・転職を目指す方
(4)東京薬科大学生命科学部が認めた方
ラボ実習は必修です。インターンシップは希望者のみの実施となります。
(受入れ人数 年間15名程度(カリキュラム期間:6ヶ月、年間2回の実施))
プレコースは終了いたしました。
企業における実務スキル習得を目的とした実務スキル習得講座が6講座、業界理解向上講座が4講座、先端知識補完のための生命科学基礎講座(正規学生を対象とする授業科目と共通)が30講座あります。
なお、実務スキル習得講座は全て必須講座で、業界理解向上講座は4つの講座のうち1つを選択必修とします。生命科学基礎講座は選択科目とし、個々の受講生が希望するキャリアにあわせたカリキュラム編成を組めるように配慮されています。
研究活動のブランクを補うために、ラボでの実習を行います。
ラボ実習では本学生命科学部にある全16研究室のうちから1研究室を選択し、担当教員の指導の下で研究活動を行います。
受講生1名につき、1名のメンターがサポートにあたりますので、短期間で高い実験の経験を積むことを目指します。機器技術の習得や研究経験など、個々のニーズに応じた学習プログラムの構築を行います。
本カリキュラムにおけるインターンシップの位置づけは「座学講座で学んだ知識の実践」、「研究活動のブランクを埋める為のリカバリートレーニング」、「多様な業務経験によるキャリアの幅を広げる」という3点です。ご自身の希望に沿った形で、本学の共同研究先や本学OB・OGのネットワークを存分に活用し、バイオ系企業でのインターンシップを実施します。受入れ先企業は、創薬・環境・食品分野の研究開発型企業のほか、特許事務所や教育系企業も予定しており、受講者の方々の幅広いニーズに応えられるよう進めます。
受講者が自分の目指すキャリアに合ったカリキュラムが受講できるように、受講開始前に本学スタッフおよび専門のキャリアコンサルタントによる個別面談を行います。受講者のスキルと今後のキャリアについてのニーズを把握し、個人のスキルのたな卸しを行うことで、より効果的な学習効果を得られるようプログラムを作成します。
本カリキュラムが全て終了した時点で再度面接を行います。面接ではキャリアの再スタート先である企業、進学先についての選定についての助言、斡旋などを行い、受講者の再スタートをバックアップします。
本カリキュラムでは、出産・育児により休職・退職した生命科学系研究者が新たなキャリアパスを構築するために、①座学、②ラボ実習、③インターンシップの3つのカリキュラムを実施します。さらに学習効果を高め、カリキュラム受講後のキャリアパス構築の支援を行うため、カリキュラム開始時と終了時の2回、キャリアコンサルティングを実施します。(プログラム期間は半年、年に2回行われます。)
受講料:無料

東京薬科大学 ・生命科学部は国内最初の生命科学部として1994年に誕生した経緯をもち、この分野の大学・大学院教育の中で先駆的な取り組みを進めてきました。本学では生命科学を中心として基礎必修科目を設定した、体系的な教育システムを構築し実践しており、卒業生は製薬企業をはじめ、化学、食品、環境、出版といったさまざまな分野で活躍しています。
しかしながら本学卒業生をはじめ、生命科学系の専門人材が出産や育児などによってキャリアを中断されると、新たなキャリアを再スタートさせるのが難しくなっている現状があります。そのようなキャリアを中断している人材が再び社会で活躍することは、わが国が科学技術立国の実現を目指す上で重要であり、優秀な即戦力の確保を望む企業や研究機関のニーズにも沿ったものであると考えます。
このような背景を鑑み、本学ではキャリアを再開するための学びなおしの環境づくりが必要であると考え、平成19年度文部科学省「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」の委託事業として、『学び直しのためのバイオキャリア講座』を開講いたします。
本講座は、 (1)座学講座、 (2)ラボ実習 、 (3)インターンシップ の3つから構成されています。これらを受講することで、生命科学やその周辺学問領域に関する最新知識や実験スキルの補完を行い、さらに一般企業における多様な業務を経験することにより、次のキャリアの方向付けをすることができます。
また、プログラム開始時と終了時には、スタッフによるキャリアコンサルティングを行います。受講者が望むキャリアを実現するために、新しい就職先の探索・紹介、大学院の編入先などに関するさまざまなサポートを行う予定です。本講座を通じて、キャリアを中断している生命科学系の優れた専門人材が円滑に次のキャリアをスタートさせ、より一層社会で活躍する道筋ができることを祈念しています。
文部科学省 社会人の学びなおしニーズ対応教育推進プロジェクト
出産・育児のため休職・退職した生命科学系研究者向けバイオキャリア講座